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社員インタビュー

関西営業本部
第3アカウントチーム マネージャー

徳永 淳匡

Atsumasa Tokunaga

2013年9月入社

想いを共有できる
仲間とともに、
クライアントの
想いをカタチにする。

アド・ウォークに入社してまず感じたのが、「みんな楽しそうに仕事をしているな」でした。11年経った現在も、その印象は変わりません。オフィスでは常に誰かの笑い声が聞こえてくるし、打ち合わせブースでもベテランや新人に関係なく意見が飛び交っています。私たちは、商業施設を訪れるお客さまに喜ばれる企画を考えないといけません。お客さまに楽しんでもらうために、まず自分たちがおもしろがる。そんな社風があるように思います。
とはいえ、メンバーは各自クライアントを担当し、多くの業務を抱えています。繁忙期は目がまわる忙しさになるため、負担が大きい人を見つけたら社歴や役職に関係なく助け合うのがアド・ウォークのスタイル。この風土は大切に守り続けたいですね。

クライアントを知るため、
週3で常駐したことも。

営業として、6年間担当しているのが空港のプロモーションです。先日は、機内持ち込み禁止物を知らせるサインを制作しました。空港のサインは、乗客にしっかり見てもらいつつ、周囲の景観を損ねないよう配慮しなければなりません。制作のために当時リニューアル工事をしていた現場に入り、視認性や雰囲気などを確認しました。貴重な体験ができたおかげで、ベストなサインに仕上がったと自負しています。
別の案件では、クライアントである商業施設に半年ほど常駐。事務所に用意してもらった机で週3日ほど仕事をし、施設の雰囲気やお客さまへの理解を深めました。現場へ行って自分の目で見て、担当者と会って話しをするスタイルは、古いといわれるかもしれませんが、リアルな部分を重んじるのが自分の流儀です。

私の1日の流れ(一例)

  • 9:30

    メール・
    タスクチェック

    メール確認後、1日のスケジュール確認をおこない、当日の業務内容をタスクで整理・調整します。

  • 10:00

    打ち合わせ準備・
    チームミーティング

    チーム内各担当者からの情報共有事項がないかの確認と、自身が担当するクライアントやブレーンさんとの打ち合わせ準備をします。

  • 12:00

    昼食

    会社近くの美味しいお店でランチもしますし、忙しくて最寄りのコンビニで買って社内で食べることもあります。たまに現場など出先のお店で食べることは、楽しみの一つですね。

  • 15:00

    外出先での打ち合わせ

    社外でのクライアントとの打ち合わせや、ブレーンさんとの現場でしかできない確認などを実施後、今後の提案やプロジェクト進行に向けての綿密な打ち合わせを行います。

  • 17:00

    帰社〜事務処理

    見積書の作成や、現場やクライアントの打ち合わせ内容を整理後、社内メンバー・ブレーンさんへの制作依頼や共有を行います。チーム全体の業務の進捗状況を確認して、必要であれば調整も行います。

  • 18:30

    退勤

    スケジュール対応に不備がないか1日を振り返りながら確認して退勤します。退勤後は家で映画を見たり、お酒を飲むのが楽しみの一つです!

営業はスタートから
フィニッシュまで関われる。

アド・ウォークには想いを共有できる仲間がいます。イベントでも、広告物でも、何かをつくるときは社内スタッフや外部ブレーンとチームになって動くため、孤独を感じることもありません。
みんなでひとつのものを創り上げる喜びは格別です。さらに営業はスタートからフィニッシュまで関わるため、クライアントやお客さまからの反応をダイレクトに受け取れます。困難な案件をやりとげ、「アド・ウォークさんに頼んで良かった」といわれると努力が報われます。
私たちは、クライアントの想いをカタチにする仕事をしています。明確な答えがあるわけではないので悩みも尽きませんが、仲間たちとともに考え、カタチにしたものを多くの人に楽しんでもらえることにやりがいを感じています。